イベントやキャンプ場から、災害時の避難所まで 仮設トイレ

災害対策本部は発災初期にどのようにトイレ対応をするか①

大震災!災害対策本部は直ちにトイレ事情を情報収集する

発災時には、災害対策本部の「トイレ応急対応班」は、避難所や救護所の立ち上げに際して、断水・停電・下水管やマンホールの破壊等によりトイレの状態(トイレ事情)がどうなっているかの情報収集を行う必要があります。

トイレは自治体の大半の部課に関係しています。教育委員会・下水道・障害者福祉・公園管理などの「トイレ所管課」は、各地区や関係機関の既設トイレの被害状況を調べて、「トイレ応急対応班」に情報を入れなければなりません。

 

新潟中越大震災での下水道被害

処理場被害は12ヵ所(流域下水道(新潟県)4ヵ所公共下水道(市町村)8ヵ所)、

管渠被害は34ヵ所(流域下水道三処理区、公共下水道三十一処理区)に及んだ。

流域下水道は、水処理施設の躯体の段差・ズレ・目地・止水板・連絡管渠が破断。浄化タンク汚泥輸送管の破断や設備破損が発生。管路施設では幹線の破損やマンホールの隆起・陥没が発生。また、公共下水道は、処理場では、脱水機が作動不能となり設備・配管の破損等が発生。ポンプ場では圧送管継ぎ手が破損。管路施設では、埋め戻し土の液状化により管渠の浮き上がりやズレ、マンホールの隆起・陥没など多数にのぼった。

山下亨著 近代消防新書 災害救援ガイドブック 「トイレって大事!」より引用

写真は、ハマネツ製 仮設トイレ 水洗タイプ 和式 [TU-V1J]

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