イベントやキャンプ場から、災害時の避難所まで 仮設トイレ

阪神・淡路大震災のもう一つの教訓⑦

■医療ボランティア

一方、避難所に入った医療班は、避難所以外の近隣の民家の病人にも対応してくれていた。近隣の人には、「お医者さんが学校にいるから診てもらいに来てください」と声をかけた。一方、開業医も家が潰れていたが、ある程度時間がたつと、地元の医者が開業を再開したから、近隣の人たちには医療ボランティアの紹介ばかりできなくなった。医療ボランティアの方々が引き揚げはじめたのが2月末だが、その1週間前あたりから開業医が再開しはじめたようだった。「開業医が再開しはじめたので、我々も引き揚げようか」と言って学校の医療ボランティアを終了しはじめた。4月からは被災者照明を持参すれば無料で診てもらえるようになった。医療面のこうしたことの話し合いは難しかったようだ。つまり、区の医師会と医療ボランティアの医師たちのバトンタッチの話合いが難しかったようだ。いろんな思いがからまって複雑だったようだ。

山下亨著 阪神・淡路大震災と新潟県中越大震災の教訓 「トイレが大変!」災害時にトイレ権をどう保障するかより引用

 

写真は旭ハウス工業製 洋式汲取便槽付 [AUG-F+BC37N]

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