イベントやキャンプ場から、災害時の避難所まで 仮設トイレ
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大震災ではトイレが1番大事①

    食料備蓄より災害用トイレの備蓄が大事

    新潟地震や、新潟県中越大震災でのご自身の体験や被災者たちの体験談をまとめられた長岡市の医師・田村康二先生の持論は次のように明快です。

    非常用食料・飲料水の備蓄など考えるな
    「被災者たちは朝からおにぎりひとつで餓えをしのいでいける!」
    新聞はいっせいに、こう書き立てた。日本人は平均、1日当たり少なくとも1,800キロカロリーの食べ物と1,500ミリリットルの飲料水で暮らしている。だから、握り飯1つではかわいそうというわけだ。情緒的にはわかるが、生体的にはそれで餓え死にすることはない。古く、エジプトもピラミッドの碑文には、「人はその食べる量の4分の1で生きていける。残りの4分の3で医者が生きている」とすでに「食べ過ぎの害」について皮肉を込めて書き残されているぐらいだ。

    いまは、飽食の時代なのだから、「むしろ48時間くらい食べないほうが健康にいい」くらいに考えてほしい。断食が健康法の定番になっている時代だし、イスラム教徒は「ラマダン」といって、毎年、定期的に断食日や月を決めている。

    だが、とくに戦前戦後の飢えを経験した60歳以上の人たちは、飢えに対する恐怖感が強い。避難所でも、少しでも多く配給される食糧を受け取ろうとして何度も行列に並び、余分な食料品を隠匿しようとしたのは、この人たちである。戦後の食糧難のことが頭をよぎったのだろう。

    慌てることはない。普通の人は48時間程度なら、飲み食いしなくとも問題はない。したがって、非常用の食料・飲料を備蓄する必要はない。備蓄に費やすお金があれば、それを別の地震グッズに回す。たとえばポータブル・トイレを購入するほうが実用的である。。飢えはがまんできても、排泄行為は我慢できないからだ。
    (以上、田村康二「「震度7」を生き抜く-被災地医師が得た教訓」(祥伝社・2005年3月から))。

    こうした考えは、田村先生に限らず、阪神・淡路大震災で避難生活を送った多くの方々にも共通した感想です。大震災が近いと叫ばれても、「そのときトイレをどうするか」ピンとこないのです。「腹が減っては被災者が困る」という意識が先に立つのか、自治体は震災用の食料と水の備蓄を急ぎます。それさえすれば震災対策をしたことになると考えてのことでしょう。

    明日あさってのためには食べる必要がありますが、昨日おとといに腹に入れたものの始末出るものの処理)もせねばなりません。それが命の次に大事な震災(トイレ)対策なのです。

    食料や水は運び込み食べればそれで良しとします。が排泄のことは、仮設トイレを搬入しただけでは十分ではありません。お尻を拭く紙類、囲い、手洗い水、タオル、ゴミ箱、消臭剤、凝固剤などのほか、トイレ清掃用具も要ります。災害用トイレ製品の備蓄に併せて、トイレ用品の備蓄と具体的なトイレ知識も必要なのです。被災地でのトイレ対策には、用品・用具によるシステム的な対応、人手と根気が必要となります。決して「たかがトイレ」ではないのです。だから、自治体は、住民のトイレ権を守る意識と災害トイレ知識と備蓄が必要となるのです。

    山下亨著 近代消防新書 災害救援ガイドブック 「トイレって大事!」より引用

    写真は、ハマネツ製 仮設トイレ 水洗タイプ 洋式 [TU-V1W]

    食料備蓄より災害用トイレの備蓄が大事

    新潟地震や、新潟県中越大震災でのご自身の体験や被災者たちの体験談をまとめられた長岡市の医師・田村康二先生の持論は次のように明快です。

    非常用食料・飲料水の備蓄など考えるな
    「被災者たちは朝からおにぎりひとつで餓えをしのいでいける!」
    新聞はいっせいに、こう書き立てた。日本人は平均、1日当たり少なくとも1,800キロカロリーの食べ物と1,500ミリリットルの飲料水で暮らしている。だから、握り飯1つではかわいそうというわけだ。情緒的にはわかるが、生体的にはそれで餓え死にすることはない。古く、エジプトもピラミッドの碑文には、「人はその食べる量の4分の1で生きていける。残りの4分の3で医者が生きている」とすでに「食べ過ぎの害」について皮肉を込めて書き残されているぐらいだ。

    いまは、飽食の時代なのだから、「むしろ48時間くらい食べないほうが健康にいい」くらいに考えてほしい。断食が健康法の定番になっている時代だし、イスラム教徒は「ラマダン」といって、毎年、定期的に断食日や月を決めている。

    だが、とくに戦前戦後の飢えを経験した60歳以上の人たちは、飢えに対する恐怖感が強い。避難所でも、少しでも多く配給される食糧を受け取ろうとして何度も行列に並び、余分な食料品を隠匿しようとしたのは、この人たちである。戦後の食糧難のことが頭をよぎったのだろう。

    慌てることはない。普通の人は48時間程度なら、飲み食いしなくとも問題はない。したがって、非常用の食料・飲料を備蓄する必要はない。備蓄に費やすお金があれば、それを別の地震グッズに回す。たとえばポータブル・トイレを購入するほうが実用的である。。飢えはがまんできても、排泄行為は我慢できないからだ。
    (以上、田村康二「「震度7」を生き抜く-被災地医師が得た教訓」(祥伝社・2005年3月から))。

    こうした考えは、田村先生に限らず、阪神・淡路大震災で避難生活を送った多くの方々にも共通した感想です。大震災が近いと叫ばれても、「そのときトイレをどうするか」ピンとこないのです。「腹が減っては被災者が困る」という意識が先に立つのか、自治体は震災用の食料と水の備蓄を急ぎます。それさえすれば震災対策をしたことになると考えてのことでしょう。

    明日あさってのためには食べる必要がありますが、昨日おとといに腹に入れたものの始末出るものの処理)もせねばなりません。それが命の次に大事な震災(トイレ)対策なのです。

    食料や水は運び込み食べればそれで良しとします。が排泄のことは、仮設トイレを搬入しただけでは十分ではありません。お尻を拭く紙類、囲い、手洗い水、タオル、ゴミ箱、消臭剤、凝固剤などのほか、トイレ清掃用具も要ります。災害用トイレ製品の備蓄に併せて、トイレ用品の備蓄と具体的なトイレ知識も必要なのです。被災地でのトイレ対策には、用品・用具によるシステム的な対応、人手と根気が必要となります。決して「たかがトイレ」ではないのです。だから、自治体は、住民のトイレ権を守る意識と災害トイレ知識と備蓄が必要となるのです。

    山下亨著 近代消防新書 災害救援ガイドブック 「トイレって大事!」より引用

    写真は、ハマネツ製 仮設トイレ 水洗タイプ 洋式 [TU-V1W]

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    旭ハウス工業製 仮設トイレ カタログ

      旭ハウス工業製 仮設トイレのカタログです。

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      新潟県中越大震災⑤

        新潟県中越大震災時にも仮設トイレは利用されておりました。

        災害用トイレ(仮設トイレ)に馴染めない人もいました。

        車椅子の老人などは大勢の家族で順番に面倒を見るなど、老人の自宅介護に慣れていた人でも避難所の中ではそう簡単ではありませんでした。トイレに連れ添ったりするが、並んでいると介添え者も排泄したくなりトイレに行きたくなる。仮設トイレは便器の床までの高さが約30センチあり、足が不自由な人は上がるだけでも大変。中越の家々には洋式の水洗トイレが設備され椅子式(洋式)に馴染んでいましたから、その生活実態に合わせた椅子式トイレを提供すべきでした。

        中越の被災地に搬入された仮設トイレは、レンタル業者が搬入した新品の仮設トイレ(連棟型)もありましたが、大半は所有名義が書かれた工事現場用の仮設トイレでした。そのためか、仮設トイレの多くがドアのノブが甘かったり壊れていたり、ブースの床が錆びていたり剥げたり壁には凹凸ができたり天井にひび割れが入っていたりして、要するに、旧式・中古だったのです。だから、子どもの中には「入って鍵を閉めたら開かなくなった」という子もいた。便槽式の仮設トイレは、和式で、今の子どもたちには馴染みがありません。かつ便器の穴から糞便や神が見え悪臭が上がり、更に設置の初期にはここにカップラーメンの食べ残しや布類などが投げ込まれたりしていました。

        以上、仮設トイレは新潟県中越大震災時にも活用されておりました。

        山下亨著 近代消防新書 災害救援ガイドブック 「トイレって大事!」より引用

        写真は、日野興業製 仮設トイレ 簡易水洗タイプ 洋式 [GX-WJP]

        新潟県中越大震災時にも仮設トイレは利用されておりました。

        災害用トイレ(仮設トイレ)に馴染めない人もいました。

        車椅子の老人などは大勢の家族で順番に面倒を見るなど、老人の自宅介護に慣れていた人でも避難所の中ではそう簡単ではありませんでした。トイレに連れ添ったりするが、並んでいると介添え者も排泄したくなりトイレに行きたくなる。仮設トイレは便器の床までの高さが約30センチあり、足が不自由な人は上がるだけでも大変。中越の家々には洋式の水洗トイレが設備され椅子式(洋式)に馴染んでいましたから、その生活実態に合わせた椅子式トイレを提供すべきでした。

        中越の被災地に搬入された仮設トイレは、レンタル業者が搬入した新品の仮設トイレ(連棟型)もありましたが、大半は所有名義が書かれた工事現場用の仮設トイレでした。そのためか、仮設トイレの多くがドアのノブが甘かったり壊れていたり、ブースの床が錆びていたり剥げたり壁には凹凸ができたり天井にひび割れが入っていたりして、要するに、旧式・中古だったのです。だから、子どもの中には「入って鍵を閉めたら開かなくなった」という子もいた。便槽式の仮設トイレは、和式で、今の子どもたちには馴染みがありません。かつ便器の穴から糞便や神が見え悪臭が上がり、更に設置の初期にはここにカップラーメンの食べ残しや布類などが投げ込まれたりしていました。

        以上、仮設トイレは新潟県中越大震災時にも活用されておりました。

        山下亨著 近代消防新書 災害救援ガイドブック 「トイレって大事!」より引用

        写真は、日野興業製 仮設トイレ 簡易水洗タイプ 洋式 [GX-WJP]

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        新潟県中越大震災④

          新潟県中越大震災時にも仮設トイレは利用されておりました。

          避難所などに仮設トイレを搬送するにはトラックを使います。が、当時の新聞によると、長岡市では断水地域に仮設トイレを迅速に運搬する態勢を予め組んでいたが、仮設トイレのレンタル会社が運搬しようにもそのトラックが不足。食料品を配るトラックも不足し、積み出しする人手や作業場所も確保に手間取ったそうです。

          以上、仮設トイレは新潟県中越大震災時にも活用されておりました。

          山下亨著 近代消防新書 災害救援ガイドブック 「トイレって大事!」より引用

          写真は、旭ハウス工業製 仮設トイレ ペダル式軽水洗小便便槽付 [AUG-UJ+LP+BC37N]

          新潟県中越大震災時にも仮設トイレは利用されておりました。

          避難所などに仮設トイレを搬送するにはトラックを使います。が、当時の新聞によると、長岡市では断水地域に仮設トイレを迅速に運搬する態勢を予め組んでいたが、仮設トイレのレンタル会社が運搬しようにもそのトラックが不足。食料品を配るトラックも不足し、積み出しする人手や作業場所も確保に手間取ったそうです。

          以上、仮設トイレは新潟県中越大震災時にも活用されておりました。

          山下亨著 近代消防新書 災害救援ガイドブック 「トイレって大事!」より引用

          写真は、旭ハウス工業製 仮設トイレ ペダル式軽水洗小便便槽付 [AUG-UJ+LP+BC37N]

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          新潟県中越大震災③

            新潟県中越大震災時にも仮設トイレは利用されておりました。

            新潟県中越大震災時に仮設トイレ等を提供支援した自治体は、27都道府県66市町村にのぼり、地方公共団体からの義援物資の中で「簡易トイレ」は17,392基が提供されました。

            しかし、震災初期には、避難所の水洗式のトイレが断水と下水道の損害によって糞便のてんこ盛り状態になったり、トイレ不満足や不便さが原因となって「エコノミークラス症候群」による死者が出るなど、新たなトイレ問題が起きました。

            地震発生3日目以降には建設業者や仮設トイレ業者たちが仮設トイレ(便槽式)を搬入して国や県の斡旋効果が早期に出たほか、市役所の職員が入り支援ボランティアがトイレ清掃活動を始めたことで、トイレの不衛生問題が抑えられ、苦情も幾分かは軽減したようです。

            以上、仮設トイレは新潟県中越大震災時にも活用されておりました。

            山下亨著 近代消防新書 災害救援ガイドブック 「トイレって大事!」より引用

            写真は、ハマネツ製 仮設トイレ ポンプ式簡易水洗タイプ(給水タンク別途) 洋式 [TU-V1FUW]

            新潟県中越大震災時にも仮設トイレは利用されておりました。

            新潟県中越大震災時に仮設トイレ等を提供支援した自治体は、27都道府県66市町村にのぼり、地方公共団体からの義援物資の中で「簡易トイレ」は17,392基が提供されました。

            しかし、震災初期には、避難所の水洗式のトイレが断水と下水道の損害によって糞便のてんこ盛り状態になったり、トイレ不満足や不便さが原因となって「エコノミークラス症候群」による死者が出るなど、新たなトイレ問題が起きました。

            地震発生3日目以降には建設業者や仮設トイレ業者たちが仮設トイレ(便槽式)を搬入して国や県の斡旋効果が早期に出たほか、市役所の職員が入り支援ボランティアがトイレ清掃活動を始めたことで、トイレの不衛生問題が抑えられ、苦情も幾分かは軽減したようです。

            以上、仮設トイレは新潟県中越大震災時にも活用されておりました。

            山下亨著 近代消防新書 災害救援ガイドブック 「トイレって大事!」より引用

            写真は、ハマネツ製 仮設トイレ ポンプ式簡易水洗タイプ(給水タンク別途) 洋式 [TU-V1FUW]

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            新潟県中越大震災②

              新潟県中越大震災時にも仮設トイレは利用されておりました。

              地震前に新潟県が把握していた県内のトイレ備蓄数は、仮設トイレ123基、携帯トイレ(便袋)76,600袋であり、かつ、県内のトイレ・レンタル事業者は19事業者でした。

              県は、地震発生とともにし尿処理施設の被災状況を調べ、震災2日目からは仮設トイレの斡旋とし尿汲取り処理の手配などに着手しました。まず、レンタル事業者に仮設トイレを手配する一方、県下の市町村に対し一斉に「仮設トイレを斡旋する旨」「汲取り業者を手配する旨」の連絡。市町村から仮設トイレの設置要請の受付けを開始し、さらに携帯トイレの確保を進め、かつ、仮設トイレを配置していくために市町村への侵入路を調べています。ちなみに、県は、この時点で、「発生するし尿の量」を1人1日約1リットル、仮設トイレの容量約400リットル程度、仮設トイレ1基当たり1日約400人分貯留(3日に1回の汲取りとして約130人分貯留)と推定していたのです。

              結果的に、県が斡旋した「仮設トイレ」は848基に達し、「ポータブルトイレ(斡旋数)は」1,435基、「便袋(斡旋数)」は264,500袋に達していました。

              以上、仮設トイレは新潟県中越大震災時にも活用されておりました。

              山下亨著 近代消防新書 災害救援ガイドブック 「トイレって大事!」より引用

              写真は、旭ハウス工業製 仮設トイレ ペダル式軽水洗小便便槽付 [AUG-UJ+LP+BC37N]

              新潟県中越大震災時にも仮設トイレは利用されておりました。

              地震前に新潟県が把握していた県内のトイレ備蓄数は、仮設トイレ123基、携帯トイレ(便袋)76,600袋であり、かつ、県内のトイレ・レンタル事業者は19事業者でした。

              県は、地震発生とともにし尿処理施設の被災状況を調べ、震災2日目からは仮設トイレの斡旋とし尿汲取り処理の手配などに着手しました。まず、レンタル事業者に仮設トイレを手配する一方、県下の市町村に対し一斉に「仮設トイレを斡旋する旨」「汲取り業者を手配する旨」の連絡。市町村から仮設トイレの設置要請の受付けを開始し、さらに携帯トイレの確保を進め、かつ、仮設トイレを配置していくために市町村への侵入路を調べています。ちなみに、県は、この時点で、「発生するし尿の量」を1人1日約1リットル、仮設トイレの容量約400リットル程度、仮設トイレ1基当たり1日約400人分貯留(3日に1回の汲取りとして約130人分貯留)と推定していたのです。

              結果的に、県が斡旋した「仮設トイレ」は848基に達し、「ポータブルトイレ(斡旋数)は」1,435基、「便袋(斡旋数)」は264,500袋に達していました。

              以上、仮設トイレは新潟県中越大震災時にも活用されておりました。

              山下亨著 近代消防新書 災害救援ガイドブック 「トイレって大事!」より引用

              写真は、旭ハウス工業製 仮設トイレ ペダル式軽水洗小便便槽付 [AUG-UJ+LP+BC37N]

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              新潟県中越大震災①

                新潟県中越大震災時にも仮設トイレは利用されておりました。

                新潟県中越大震災では、激震後、国土交通省北陸地方整備局が、関係団体である建設業協会、日本道路建設協会、日本土木工業協会、PC協会等に工事現場用の仮設トイレの無償提供を要請し、地元の建設業者らは仮設トイレを被災各地域の避難所に搬送しました。

                以上、仮設トイレは新潟県中越大震災時にも活用されておりました。

                山下亨著 近代消防新書 災害救援ガイドブック 「トイレって大事!」より引用

                写真は、日野興業製 仮設トイレ ポンプ式簡易水洗タイプ 洋式 樹脂製便器 [GX-WCP]

                新潟県中越大震災時にも仮設トイレは利用されておりました。

                新潟県中越大震災では、激震後、国土交通省北陸地方整備局が、関係団体である建設業協会、日本道路建設協会、日本土木工業協会、PC協会等に工事現場用の仮設トイレの無償提供を要請し、地元の建設業者らは仮設トイレを被災各地域の避難所に搬送しました。

                以上、仮設トイレは新潟県中越大震災時にも活用されておりました。

                山下亨著 近代消防新書 災害救援ガイドブック 「トイレって大事!」より引用

                写真は、日野興業製 仮設トイレ ポンプ式簡易水洗タイプ 洋式 樹脂製便器 [GX-WCP]

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                阪神・淡路大震災③

                  阪神・淡路大震災時にも仮設トイレは利用されておりました。

                  震災時のトイレ不足や仮設トイレの不安。

                  仮設トイレがある程度行き渡るまでは、「仮設のトイレを設置してくれ!」という仮設トイレの要望が殺到し、担当者はこの苦情処理に労力を費やしたのです。神戸市環境局の高松事業所は「仮設トイレが欲しい」との申告による「申告設置」を実施し、これで比較的スムーズに学校、病院、公園、テント村、駅、バスターミナル、市場、商店街、マンション等へと仮設トイレの設置場所が拡大していきました。

                  やがて、避難所では、仮設トイレが「100人に1基」程度行き渡った段階で仮設トイレ不足は減少。さらに「75人に1基」となった段階で苦情がなくなったといいます。
                  この経験がのちに、「仮設トイレは利用者100人に1基を目標とすべきだ」という提言となったのです。

                  避難所の仮設トイレを利用する上での苦情は、時間の経過とともに質的に変化しています。当初は「仮設トイレ内で懐中電灯を付けると使用中のシルエットが映る」「仮設トイレ内を覗かれそうで不安だ」「仮設トイレ本体が風で揺れる。安定性が悪い」「仕切りのカーテンが風でバタバタと揺れる。手で押さえるわけにもいかず落ち着かない」「ステップが高いから老人には使いづらい」など、トイレ・プライバシーの問題や安全・安心にかかる問題でした。

                  以上、仮設トイレは阪神・淡路大震災時にも活用されておりました。

                  山下亨著 近代消防新書 災害救援ガイドブック 「トイレって大事!」より引用

                  写真は、ハマネツ製 仮設トイレ ポンプ式簡易水洗タイプ 洋式 [TU-V1F4W]

                  阪神・淡路大震災時にも仮設トイレは利用されておりました。

                  震災時のトイレ不足や仮設トイレの不安。

                  仮設トイレがある程度行き渡るまでは、「仮設のトイレを設置してくれ!」という仮設トイレの要望が殺到し、担当者はこの苦情処理に労力を費やしたのです。神戸市環境局の高松事業所は「仮設トイレが欲しい」との申告による「申告設置」を実施し、これで比較的スムーズに学校、病院、公園、テント村、駅、バスターミナル、市場、商店街、マンション等へと仮設トイレの設置場所が拡大していきました。

                  やがて、避難所では、仮設トイレが「100人に1基」程度行き渡った段階で仮設トイレ不足は減少。さらに「75人に1基」となった段階で苦情がなくなったといいます。
                  この経験がのちに、「仮設トイレは利用者100人に1基を目標とすべきだ」という提言となったのです。

                  避難所の仮設トイレを利用する上での苦情は、時間の経過とともに質的に変化しています。当初は「仮設トイレ内で懐中電灯を付けると使用中のシルエットが映る」「仮設トイレ内を覗かれそうで不安だ」「仮設トイレ本体が風で揺れる。安定性が悪い」「仕切りのカーテンが風でバタバタと揺れる。手で押さえるわけにもいかず落ち着かない」「ステップが高いから老人には使いづらい」など、トイレ・プライバシーの問題や安全・安心にかかる問題でした。

                  以上、仮設トイレは阪神・淡路大震災時にも活用されておりました。

                  山下亨著 近代消防新書 災害救援ガイドブック 「トイレって大事!」より引用

                  写真は、ハマネツ製 仮設トイレ ポンプ式簡易水洗タイプ 洋式 [TU-V1F4W]

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                  阪神・淡路大震災②

                    阪神・淡路大震災時にも仮設トイレは利用されておりました。

                    震災時に困難を極めた仮設トイレの搬送・搬入。阪神高速道路神戸線の倒壊によって東西交通が閉塞状態に陥っており、国道では仮設トイレを積んだトラックも長時間の大渋滞に巻き込まれ、一般道路では倒壊家屋や電柱電線などが道路を塞いでいました。

                    仮設トイレの運搬・荷降ろしが困難を極め、特にトラックで運び入れられない避難所があちこちに続出しました。

                    また、仮設トイレの設営は環境連の支援隊や株式会社広興のほか、自衛隊、他都市の応援隊、土木協力会、ボランティア団体等による総動員体制で実施しました。

                    以上、仮設トイレは阪神・淡路大震災時にも活用されておりました。

                    山下亨著 近代消防新書 災害救援ガイドブック 「トイレって大事!」より引用

                    写真は、ハマネツ製 仮設トイレ ポンプ式簡易水洗タイプ 和式 [TU-V1F4C]

                    阪神・淡路大震災時にも仮設トイレは利用されておりました。

                    震災時に困難を極めた仮設トイレの搬送・搬入。阪神高速道路神戸線の倒壊によって東西交通が閉塞状態に陥っており、国道では仮設トイレを積んだトラックも長時間の大渋滞に巻き込まれ、一般道路では倒壊家屋や電柱電線などが道路を塞いでいました。

                    仮設トイレの運搬・荷降ろしが困難を極め、特にトラックで運び入れられない避難所があちこちに続出しました。

                    また、仮設トイレの設営は環境連の支援隊や株式会社広興のほか、自衛隊、他都市の応援隊、土木協力会、ボランティア団体等による総動員体制で実施しました。

                    以上、仮設トイレは阪神・淡路大震災時にも活用されておりました。

                    山下亨著 近代消防新書 災害救援ガイドブック 「トイレって大事!」より引用

                    写真は、ハマネツ製 仮設トイレ ポンプ式簡易水洗タイプ 和式 [TU-V1F4C]

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                    阪神・淡路大震災①

                      阪神・淡路大震災時にも仮設トイレは利用されておりました。

                      阪神・淡路大震災では、下水道普及率96%の近代都市・神戸、隣接する芦屋市、西宮市、尼崎市など阪神間の大都市で全てのライフラインが潰滅。震災初期には、排泄行為が無秩序状態に陥り、市民一人ひとりが排泄の機会と場所に困窮しました。

                      神戸市内は、下水道の管渠の被害が相次ぎ、東灘下水処理場は大きな被害を受け機能を完全に停止。イベント用の移動トイレ車4台、バキューム車19台しかない状態でした。しかし、震災初期の段階では、岐環協など全国環境整備事業協同組合連合会の団体、仮設トイレ業者の株式会社広興が自発的に仮設トイレの無償提供支援を行ったのです。

                      さらに、神戸市環境局は、仮設トイレの確保に乗り出し、自治消防庁や厚生省も仮設トイレの支援搬送を自治体に呼びかけ、東京都23区や静岡県などから仮設トイレが搬入され、学校避難所等に設置されました。また、簡易なポータブルトイレも提供され、高齢者や病人を抱える家庭からの要請に応じて配備され活用されたのです。

                      ちなみに神戸市以外にも仮設トイレの緊急搬入が行われ、この大震災で阪神間に搬入された仮設トイレの総数は約7000基近くに及んだことになります。

                      以上、仮設トイレは阪神・淡路大震災時にも活用されておりました。

                      山下亨著 近代消防新書 災害救援ガイドブック 「トイレって大事!」より引用

                      写真は、旭ハウス工業製 仮設トイレ ペダル式軽水洗便槽付(和式) [AUG-1J+BC37N]

                      阪神・淡路大震災時にも仮設トイレは利用されておりました。

                      阪神・淡路大震災では、下水道普及率96%の近代都市・神戸、隣接する芦屋市、西宮市、尼崎市など阪神間の大都市で全てのライフラインが潰滅。震災初期には、排泄行為が無秩序状態に陥り、市民一人ひとりが排泄の機会と場所に困窮しました。

                      神戸市内は、下水道の管渠の被害が相次ぎ、東灘下水処理場は大きな被害を受け機能を完全に停止。イベント用の移動トイレ車4台、バキューム車19台しかない状態でした。しかし、震災初期の段階では、岐環協など全国環境整備事業協同組合連合会の団体、仮設トイレ業者の株式会社広興が自発的に仮設トイレの無償提供支援を行ったのです。

                      さらに、神戸市環境局は、仮設トイレの確保に乗り出し、自治消防庁や厚生省も仮設トイレの支援搬送を自治体に呼びかけ、東京都23区や静岡県などから仮設トイレが搬入され、学校避難所等に設置されました。また、簡易なポータブルトイレも提供され、高齢者や病人を抱える家庭からの要請に応じて配備され活用されたのです。

                      ちなみに神戸市以外にも仮設トイレの緊急搬入が行われ、この大震災で阪神間に搬入された仮設トイレの総数は約7000基近くに及んだことになります。

                      以上、仮設トイレは阪神・淡路大震災時にも活用されておりました。

                      山下亨著 近代消防新書 災害救援ガイドブック 「トイレって大事!」より引用

                      写真は、旭ハウス工業製 仮設トイレ ペダル式軽水洗便槽付(和式) [AUG-1J+BC37N]

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                      ハマネツ製 屋外仮設トイレ イクストイレ TU-iXシリーズ カタログ

                        ハマネツ製 屋外仮設トイレ イクストイレ TU-iXシリーズ カタログ

                        ハマネツ製 屋外仮設トイレ イクストイレ TU-iXシリーズのカタログです。

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                        ■ TU-iXシリーズ

                        ・TU-iXF4W-SA 洋 ポンプ式簡易水洗タイプ<商品番号1520200>
                        ・TU-iXF4SS-SA 小 ポンプ式簡易水洗タイプ<商品番号1520500>
                        ・TU-iXF4M-SA 手 ポンプ式簡易水洗タイプ<商品番号1520300>
                        ・U-iXF4W 洋 ポンプ式簡易水洗タイプ<商品番号1520220>
                        ・TU-iXFUW 洋 ポンプ式簡易水洗タイプ<商品番号1520210>
                        ・TU-iXF4 兼用和 ポンプ式簡易水洗タイプ<商品番号1520100>
                        ・TU-iXWH 洋 水洗タイプ<商品番号1521200>
                        ・TU-iXJH 兼用和 水洗タイプ<商品番号1521100>
                        ・TU-iXSH 小 水洗タイプ<商品番号1521300>
                        ・TU-iXMH 手 水洗タイプ<商品番号1521400>
                        ・TU-iXFW 洋 簡易水洗タイプ<商品番号1523200>
                        ・TU-iXF 兼用和 簡易水洗タイプ<商品番号1523100>
                        ・TU-iX 兼用和 非水洗タイプ<商品番号1522100>
                        ・TU-iXS 小 非水洗タイプ<商品番号1522300>

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                        関東大震災

                          関東大震災時にも仮設トイレは利用されておりました。

                          当時は、東京市内に262箇所あった「街頭便所」は、大部分が破壊・消失。僅かに山の手方面の52箇所が残っただけでした。このため、東京市では、9月4日に、応急施設として罹災民集団地域に「仮便所」(仮設トイレ)を急設したほか、「清掃除隊」を組織して排泄物の掃除と消毒を行い、焼失跡に残った便所は、灰燼の取り片付けや掃除を行って引き続き使用することにしました。この仮便所の増設は、建築材料不足のため、四斗樽などを収集利用して、路傍や橋梁脇などに建築したのです。

                          以上、仮設トイレは震災時にも活用されておりました。

                          山下亨著 近代消防新書 災害救援ガイドブック 「トイレって大事!」より引用

                          写真は、旭ハウス工業製 仮設トイレ ペダル式洋式軽水洗便槽付 [AUG-FJ+BC37N]

                          仮設トイレ 簡易トイレ 仮設便所

                          関東大震災時にも仮設トイレは利用されておりました。

                          当時は、東京市内に262箇所あった「街頭便所」は、大部分が破壊・消失。僅かに山の手方面の52箇所が残っただけでした。このため、東京市では、9月4日に、応急施設として罹災民集団地域に「仮便所」(仮設トイレ)を急設したほか、「清掃除隊」を組織して排泄物の掃除と消毒を行い、焼失跡に残った便所は、灰燼の取り片付けや掃除を行って引き続き使用することにしました。この仮便所の増設は、建築材料不足のため、四斗樽などを収集利用して、路傍や橋梁脇などに建築したのです。

                          以上、仮設トイレは震災時にも活用されておりました。

                          山下亨著 近代消防新書 災害救援ガイドブック 「トイレって大事!」より引用

                          写真は、旭ハウス工業製 仮設トイレ ペダル式洋式軽水洗便槽付 [AUG-FJ+BC37N]

                          仮設トイレ 簡易トイレ 仮設便所

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                          日野興業製 仮設トイレ カタログ

                            日野興業の仮設トイレカタログです。

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